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教会で、
ジェンダー平等や性の多様性の尊重に関して、
何か行っている工夫、よかったと思ったこと

  • 教会でジェンダーに関する冊子の起草に協力した。男女混合名簿導入。聖職者との勉強会。 YWCAにおいてジェンダー問題について取り組みを行った。

  • ジェンダー勉強会をしている。

  • セクシュアリティの勉強会を行っている。

  • ​セクシュアルマイノリティについての勉強会があった。

  • LGBTQのための活動グループがある。

  • セクシュアリティに理解のある方が複数名いる。時には学習会などもする。

  • カミングアウトしてちゃんと依頼したら、名簿での扱いや敬称を変えてくれた。

  • 牧師さんが理解のある方なので困っていることがあれば話を聞いてサポートしてくださいます。また、セクマイを含めたジェンダーの平等に関する祈りを行うことを検討しているそうです。

  • LGBTQの牧師の存在。

  • 性別欄がほとんどの場合、女、男、その他になった。

  • 姉、兄の敬称がなくなり、○○さん、と呼ぶようになった。

  • 通称名の使用、兄姉等の敬称略。

  • 名簿の男女分けを無くした。兄弟姉妹という呼び方を止めた。

  • トランスジェンダーの人がいたため、出席者名簿の男女別集計を数年前にやめた。

  • 教会の性別欄を廃止し、教区への礼拝参加者の性別報告を取りやめた。

  • 礼拝出席チェックに関して、男女に分けられた用紙に自分の名前を書くのではなく、自分の名前の横に○をつけるだけで住むこと。

  • 性別で分けた会がない。教会の来会者名簿の男女欄を無くした。

  • 婦人会と壮年会が合併した。

  • 性別によるグループ分けをしない。

  • 牧師が「男性は〜」「女性は〜」と言わない。

  • ミサで、男も女も、侍者や聖体奉仕、朗読ができる。

  • 現在は地元の関連団体のパンフレットを置いているのみです。

  • 教区内にトランスジェンダーの聖職者がおり、当事者の立場からの発信をしてくれる。

  • 司祭がこの問題に対して理解があり、神の子として尊重してくださっていると信じています。

  • ​ハラスメントに対する相談窓口が開設され、訴える先が出来たこと。

  • 個人レベルで信頼できる人に少数派の同性愛者としての経験を伝えている。

  • 集会時、男女で席を分けず、夫婦隣同士でいっしょに座るようにした。夫婦者が率先して台所にいっしょに立つようにした。

  • 教会の幼稚園の多目的トイレの標識。誰でも使えるようにと意味を込めてレインボーの配色を使っている。

  • 基本的にセクシャリティに関しては、フリーでこだわっていない雰囲気の教会です。

  • 現在工夫しているかというとわからないが、カミングアウトした時にそれぞれが変わらずに接してくれた事が本当に嬉しかくて感謝なことだと感じた。

海外の教会、学校、職場では、、、

  • 留学先での礼拝や青年集会ではストレートでないカップルが肩を並べて、説教や聖書研究を堂々としていいような雰囲気を青年みんなが作っていた。国柄もあるが、ストレート以外の人に対する理解や許容が社会だけでなく教会にも広がっていたと思う。

  • 大学の名簿に性別記載がなくなった

  • ジェンダーについて学生と話す

  • 学校では、女子もズボン着用可。

  • 職場で、LGBTQに関する企画展を行いました。

  • 職場でのLGBT教育。Eラーニング、セミナー。パートナーシップ制度の導入。

  • 全ての学生をさんづけで区別なく呼んでいる。セクシャルマイノリティの方も差別なく受け入れている。

​逆にこんな声も、、、

  • カムしてないからないです。いまどきジェンダー差別する会とか最早あわれに思う。

  • なし。LGBTQについて、否定はしないが肯定的な発言もしないというスタンス。ないものとされているようで、つらい。ジェンダーについて、牧師は女性だが、「結婚しているから一人前として認められる」みたいな雰囲気が教会員にあって嫌だ。

  • ないです。日本のカトリック教会の人たちの頭は中世なんだとあきらめてます。プロテスタントからわざわざ改宗することなかった。どっちもどっち。

  • 特になさそうです。高齢化しており、理解が追いついていません。

  • 侍者は女性でもできる様になったが、やはり男性がメインである様に感じる。そろそろ英国教会のように女性祭司もありでは無いのかなとか言うと破門される感じがする。

  • 特にありません。むしろ、青年会以上の年齢の人はマリア会(婦人会)とヨセフ会(紳士会)に分けられ、そこに当てはまらなければ教会活動にあまり参加できません。 どの神父さんも、説教の中でジェンダーやセクシャリティについて言及することは無く、女性は主婦として、男性は主人としてという価値観が見える話しが多いなと思います。マリアの処女性を崇める話などは、吐き気がする思いで聞いています。

  • 特になし。教会や司祭、信徒が自分勝手で、そうした意識に疎く、取り組む以前の問題。

  • 何の工夫も話し合いもなされていない。

  • 教会ではあまりジェンダーについて話す場はない。

  • 小さい教会なので、理解は諦めている。

  • ​(教会には)なるべく行かない。

  • 性に限らず、国籍や価値観など含めあらゆる多様なものと共に過ごす姿勢が大事なのではないでしょうか。

  • 女性聖職者按手に関するテキストが配られたが、実現しそうにはない。同性愛に関しては、教派全体(主に英米)と自教会では理解度に差がある。

​※本アンケート回答より、一部掲載

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