コロナ禍で
ジェンダーやセクシャリティに関連して、
不安なこと、困った事、嫌だなと思ったこと

家に居場所がないにも関わらずステイホームを推奨され辛い。
LGBTフレンドリーな集会にいけなくなった。
「LGBT」に関する報道が減った。
LGBTQの方々とお会い出来る機会が無くなってしまった。リモートではなく、直接お会いしてお話したいです。
間違いなくセクシュアリティについて話せる場は少なくなったと思う。
自粛のせいで、同じセクシャリティの方との新しい出会いがなくなった。
いわゆる夜の街差別で、バーが集中的に自粛営業させられたため、新宿2丁目に行けなくなった。そのため、LGBTQの当事者同士で集まれなくなって寂しい。
分かち合いの場所がなくなった。
対面での分かち合いができなくなったこと。
マイノリティの更なる孤立化。
家族との時間が増えて疲れた。
自粛期間中、一緒に住んでいる人たちに、「(同性愛とか)そういう人とは一緒にやっていけないわ。」、「ああゆう人たちって直らないのよね。」、「可哀想よね。」、「あなたは(他の人を性的に襲ったり)そういう気持ちにはならないの？」などなど言われ、いたたまれなくなりました。相談できる人と会うことができず、かと言え電話でカミングアウトすることもハードルが高く、とても苦しい思いをしました。
職場で同僚と過ごす時間が増え、ストレートのDirty Talkに付き合わなければならない時間が増えた。
入院したときや万一死亡したときのパートナー（同性）の今後が不安です（衣食住、面会、立ち会い等）
入院したり、自分でできないことが出て来たときに、同性パートナーがどう扱われるかという不安。
（自分が）入院した場合等の性別の扱い（が不安）
全部のことですが、XA（Xジェンダー、アセクシャル）はLGBTQからでさえ忘れられた存在です。 XAにはパートナーがいません。家族がいません。何もかも独りです。罹って重症化しても救急コールする人がいません。死んでも誰も気づかないです。
県をまたいでのジェンダー外来に通えず、ホルモン注射が出来なかった。
セクマイ（セクシャルマイノリティ）当事者がもつ疾患に対応している病院がクラスターが発生して休診中で困っている。
コロナにかかった場合の自分の体調について。ホルモン治療がどのくらい影響するのかなど、かなり不安だったがあまり共有することもできずにいる。
女性社員から順に退職を迫られた。男性は退職を免れた。
父親が家事を手伝わない。
家事が増えた。消毒の手間もかかる。
夫、大学生の在宅で家事、昼食用意などかなり増えた。
家にいて在宅ワークの仕事は多いのに、家事から返って逃げられなくなった。
妻が在宅勤務になり、妻の家事負担がより増えていること、それに甘えている自分に、申し訳なさを感じている。
母親が在宅勤務ならこどもは在宅で、父親が在宅勤務ならこどもを預かるという自治体の姿勢はどうなのかと思った。
頑張っているお母さんがフォーカスされること、お父さんも頑張っている。
夫が海外赴任中だが、私だけ国内居残り。
「マスクをしていたら、女性はみんな可愛く見える」と言われること。
こどもがひきこもりになった。
娘が就活をしているが、近所の人から「女は結婚すれば済むから楽でしょ」などと言われた。
コロナ禍で働き方を考え直したいと思い家族に話したところ冗談混じりではあるものの「もう婚活しかない」「年齢を考えたらもらい手がいるかどうか」と言われてしまいます（結婚のことはことある事に言われますが…）。

逆にこんな声も、、、

むしろ、楽になったように思います。
むしろ、改善していると感じます。リモートでの活動が増え、外見など肉体面での特徴ではなく内面や発言に注目されるようになったので。直接会う事で発生するトラブルが無くなった。
コロナ禍で逆に、教派を超えた普段会えないセクマイ（セクシャルマイノリティ）当事者だけの礼拝に参加できた。
コロナ禍以前も、コロナ禍後も変わらない。

コロナ禍で流れたニュースに関連して、、、

女性の自殺がこのコロナで大幅に増えたこと。
かつて、「○○さんって、ゲイだから」とアウティングを聞いたことがあります。たとえ本人がゲイだと公表していても、本人以外から知らされるのには危険があると思います。一橋大学訴訟のとき、真っ先にこの事を思い出し、怖くなりました。
社会にヘイトと差別が拡大したので弱者やマイノリティがターゲットになっている。女性からクビになりがち。人種、障害、性的傾向などによる差別も拡大している。
消極的、否定的な意見や考え方が氾濫し、また多数が個人を攻撃したり、ものの意見や考え方が単純化、集約化し、世の中がなんか雑っぽくなっている雰囲気にへきへきしている。
コロナでDV被害が増えるといった報道をテレビを通じて知りました。これは同性愛者同士でも増えているのでしょうか。

コロナ禍で ジェンダーやセクシャリティに関連して、 不安なこと、困った事、嫌だなと思ったこと

家に居場所がないにも関わらずステイホームを推奨され辛い。

LGBTフレンドリーな集会にいけなくなった。

「LGBT」に関する報道が減った。

LGBTQの方々とお会い出来る機会が無くなってしまった。リモートではなく、直接お会いしてお話したいです。

間違いなくセクシュアリティについて話せる場は少なくなったと思う。

自粛のせいで、同じセクシャリティの方との新しい出会いがなくなった。

いわゆる夜の街差別で、バーが集中的に自粛営業させられたため、新宿2丁目に行けなくなった。そのため、LGBTQの当事者同士で集まれなくなって寂しい。

分かち合いの場所がなくなった。

対面での分かち合いができなくなったこと。

マイノリティの更なる孤立化。

家族との時間が増えて疲れた。

職場で同僚と過ごす時間が増え、ストレートのDirty Talkに付き合わなければならない時間が増えた。

入院したときや万一死亡したときのパートナー（同性）の今後が不安です（衣食住、面会、立ち会い等）

入院したり、自分でできないことが出て来たときに、同性パートナーがどう扱われるかという不安。

（自分が）入院した場合等の性別の扱い（が不安）

県をまたいでのジェンダー外来に通えず、ホルモン注射が出来なかった。

セクマイ（セクシャルマイノリティ）当事者がもつ疾患に対応している病院がクラスターが発生して休診中で困っている。

コロナにかかった場合の自分の体調について。ホルモン治療がどのくらい影響するのかなど、かなり不安だったがあまり共有することもできずにいる。

女性社員から順に退職を迫られた。男性は退職を免れた。

父親が家事を手伝わない。

家事が増えた。消毒の手間もかかる。

夫、大学生の在宅で家事、昼食用意などかなり増えた。

家にいて在宅ワークの仕事は多いのに、家事から返って逃げられなくなった。

妻が在宅勤務になり、妻の家事負担がより増えていること、それに甘えている自分に、申し訳なさを感じている。

母親が在宅勤務ならこどもは在宅で、父親が在宅勤務ならこどもを預かるという自治体の姿勢はどうなのかと思った。

頑張っているお母さんがフォーカスされること、お父さんも頑張っている。

夫が海外赴任中だが、私だけ国内居残り。

「マスクをしていたら、女性はみんな可愛く見える」と言われること。

こどもがひきこもりになった。

娘が就活をしているが、近所の人から「女は結婚すれば済むから楽でしょ」などと言われた。

​逆にこんな声も、、、

むしろ、楽になったように思います。

むしろ、改善していると感じます。 リモートでの活動が増え、外見など肉体面での特徴ではなく内面や発言に注目されるようになったので。 直接会う事で発生するトラブルが無くなった。

コロナ禍で逆に、教派を超えた普段会えないセクマイ（セクシャルマイノリティ）当事者だけの礼拝に参加できた。

コロナ禍以前も、コロナ禍後も変わらない。

​コロナ禍で流れたニュースに関連して、、、

​女性の自殺がこのコロナで大幅に増えたこと。

社会にヘイトと差別が拡大したので弱者やマイノリティがターゲットになっている。女性からクビになりがち。人種、障害、性的傾向などによる差別も拡大している。

​消極的、否定的な意見や考え方が氾濫し、また多数が個人を攻撃したり、ものの意見や考え方が単純化、集約化し、世の中がなんか雑っぽくなっている雰囲気にへきへきしている。

コロナでDV被害が増えるといった報道をテレビを通じて知りました。これは同性愛者同士でも増えているのでしょうか。

​※本アンケート回答より、一部掲載

コロナ禍で
ジェンダーやセクシャリティに関連して、
不安なこと、困った事、嫌だなと思ったこと

逆にこんな声も、、、

むしろ、改善していると感じます。リモートでの活動が増え、外見など肉体面での特徴ではなく内面や発言に注目されるようになったので。直接会う事で発生するトラブルが無くなった。

コロナ禍で流れたニュースに関連して、、、

女性の自殺がこのコロナで大幅に増えたこと。

消極的、否定的な意見や考え方が氾濫し、また多数が個人を攻撃したり、ものの意見や考え方が単純化、集約化し、世の中がなんか雑っぽくなっている雰囲気にへきへきしている。

※本アンケート回答より、一部掲載