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神父も信徒も、人がみな平等であるということをもっと知るべきだし、自分たちがバイアスの中にいることに気がつく必要があります。私は”セクシャルマイノリティ”と言われますが、他の人たちと何も変わらない人間です。恵みも等しく与えられているし、怖い存在でも、可哀想な存在でもありません。もっと知ってください。
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もうちょっとカミングアウトしやすい環境が良い。なんとなく教会に対して神に対して嘘をついている気がする。
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LGBTの人も受け入れています、と表明してくれたら嬉しいけれど夢のように感じます。
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この教会はLGBTQを神の家族の一員として認めると、はっきり声を上げてほしい。
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勝手に性別を判断しないで欲しい。
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同性愛について認めて欲しい。
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教会の中でセクシャリティについて話せる場所が欲しいです。
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セクシャリティや思春期、性の全般について語れる場。
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安心してこのトピックを語れる場。
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セクシャリティについて語れる場所がほしい。
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I would like it if there were more spaces for people to openly discuss issues of gender and sexuality, and especially how it relates to our faith, in a loving and safe environment.
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そもそもLGBTに全く理解を示そうとしない。そんなことは聖書に書いてないとけんもほろろ。そう言わず、考えて欲しい。
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神父様たちにセクシャリティの理解を深めて欲しい。
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LGBTQへの偏見がなくなってほしい。
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今後も、トランスジェンダーの方が教会にみえることがあると思う。そういうとき、どうその方を迎えたらよいか、教えてほしい。
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教会に来る人がみんな自分自身でいられるような雰囲気になったらいいと思う。 以前、トランスジェンダーの人がいたようなのですが、私たちの教会ではカムアウトできなかったようです。ほかのところでカムアウトしたと聞き、どうすればよかったのかといまだに考えています。
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LGBTの方が、安心して居られる教会をつくれたら(いいなと思う)。
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教会員や来会者の男女別の統計、受付名簿は配慮が必要。
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性別欄を無くすか、「その他」を追加してほしい。
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婦人会や女性会、壮年会、などの区切りをなくす。
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性別役割分業なるものを教会から一掃してほしい。
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性別に関わらず興味のある活動がしたい。
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そもそも兄弟姉妹呼びをやめてほしい。
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「兄」「姉」を敬称として使わない事。
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女が第一、男が第二朗読となっているが、男女関係なくできるようになってほしい。
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個室トイレの設置。
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性的マイノリティを受け入れるとしながら、具体的にどのようにという方法が開示されておらず不透明。
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(LGBTQ)当事者の教職者が任地などの面で差別されないように変化すること(当事者に理解ある教会が増えること)。
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トランスジェンダーの聖職者を認めるくらいのことはやって欲しく思います。
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同性愛者も神の子です、いかなる差別もしないようにと神父様に繰り返し説教してもらいたい。結婚して家庭を築くのが唯一の模範的な信者の生き方ではないと。
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ジェンダーやセクシャリティのテーマそのものに嫌悪感を示す人が未だにいること(が変わったらいいなと思う)。
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ジェンダー観に関して、ジェネレーションギャップが解消されるとよい。
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今だにジェンダーで平等性がないのは、未来がない恥ずかしいことだと知ること。
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同性や多様な性をもつ人たちのパートナーシップへの祝福。
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同性婚ができるようにして欲しい。ジェンダーの教育をして欲しい。
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同性婚が当たり前の世界になったらいい。
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同性婚について、牧師が個人的見解による同意ではなく、教団として声明を出してほしい。
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同性婚挙式をしたいという信徒が出てきたらどうするのか、早めに話し合いを始めてほしい。牧師自身は受け入れるつもりだと個人的には表明していたので、それを信徒にも共有していってほしい。
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夫婦で牧師の教会では、感覚的に99%夫側が主任牧師であることが当たり前ということに疑問を感じる。
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牧師夫人という用語の撤廃。
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主任担任教師として女性の牧師が招聘されてほしい。
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カトリック教会において、女性も聖職者(神父)になれたら良いのにと思います。その資質がある女性はたくさんいると思います。また、ジェンダーに関わらず、聖職者も結婚できたら良いなと思います。それによって、トラブルや犯罪、苦しみが減れば良いなと思います。
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女性のカトリック司祭を公認してほしい。性行為の禁止を司祭の条件から外してほしい。司祭にも結婚の選択の自由を与えてほしい。結婚までは信者に性行為を禁止する教理を改良してほしい。
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男子叙階制度を見直すことがまず先決でしょう。それを保留したまま、なにが変わるというのでしょうか。
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性別に関わらず司祭になることが認められること。
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信徒レベルでの男女の権力差がなくなること。教義的に変わること。
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運営委員長を女性にして、教区の会議にも女性の視点が取り入れられること。
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カトリック教会が、バチカンが、性的少数者ヘ配慮がない状態が長く続き、実態は、聖職者による性的虐待が長年に渡って温存してきたことに、教会内では発言しづらい空気が、信徒の間にはある。嫌なことから目をそらして、個々の信仰的課題に安住し過ぎている。
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神父がいうことはなんでも正しいという発想やシスターの主体性のなさ、閉鎖的な信徒コミュニティ(が変わったらいいなと思う)。
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「寄らば大樹の陰」で深く考えることなく慣習を鵜呑みにしている人が多いように見受けられますので、自分の力で聖書を読み、御心を聴こうとするようになればと願っています。
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セクシュアリティやフェミニスト神学についての勉強会ができたらいいと思います。
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性的マイノリティについてや、性そのものの捉え方、性暴力に繋げないためのセクシャリティについてのワークショップなど。特に隠蔽する体質は改善するべき!
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聖書からでも、それだけを「罪」と決めつけてかかることのないような読み方を共有できるようにしたい。
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聖書教えとセクシュアルマイノリティというテーマできちんと聖書研究したい。
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(セクシャリティについて)聖書的な学び会や御言葉を受けてクリスチャンとして(LGBTQ当事者と)どう接するべきなのか学ぶ機会が開催されたらいい。
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青年や中高生の学び会でLGBTを取り上げてほしい。
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教派的に難しいと思うが、LGBTQについての啓蒙活動をもっとして欲しい。そもそも基礎的な知識が少ないと感じる人が多すぎる。
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セクシャリティに関する講義や当事者牧師による説教など、性について考える時間が欲しい。
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学生団体でもいいのでそういった集まりや活動をする場を増やして情報発信していく。
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創世記に神は男女をお造りになったと明確に書かれているのに対して、ジェンダーに関して多様性を尊重するとは具体的にどう言うことなのか、また悩まれている方にどう寄り添えばいいか知りたい。
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多様なジェンダーの方々が安心して来て頂ける教会になるよう話し合えるフォーラムが欲しい。個々の教会だけでなく、教区で話し合えたらいいと思う。
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シンプルに、やりたい人がやりたい事をやれる組織になればなんでも良いと思います。
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門戸が開かれ、温かく人を向かい入れ、老若男女問わず、みんなが分かち合いながら活動が出来る場所に教会がなってもらいたいものです。
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性に関すること限定ではないですが、現在社会の中で生きづらいようにさせられている人たちの自己肯定感を傷つける教会(社会)には未来はないということを教会は知るべきと思います。
社会では、、、
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パートナーシップ制度の証明が、自治体などの発行する証明書や受領書などに限られており、パートナーシップ制度の導入された自治体の人しか申請できないこと。
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選択的夫婦別姓制度を認めてほしい。
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一応LGBTQフレンドリーな職場ではあるが、陰でのひそひそ話がなくなればいいと思う。
こんな声も、、、
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教会には変化は期待していません。
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変わらないものは変わらないです。役員からしてヘイト撒き散らし、男と女の二元論以外は認めない、「私そういうのわからないから」で終わるのです。
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もはや超高齢化したエクレシアに変化を期待しても仕方ないので、教会・集会の外で、脱教派で若手の連携を模索すべきでしょう。
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理解があって協力的な牧師さんは何人かいますが、世界的な流れとして聖公会はセクマイに関する事項がきっかけで分裂が起きており、活発な話し合いをするのは難しいのかなと思います。
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同世代で、LGBTQのアジェンダを鵜呑みにし、教会内外に広めている人がいる。「それはキリスト教的じゃない」と、カトリック教会の教義を説明しようとすると、まるで差別をしている人のようにレッテルを貼られ、意見すら聞いてくれない。
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この社会の流れは同性婚よし女性牧師よし男女平等だと声高々に発言し、どんどん無秩序になっていっている。
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清潔、童貞をより大切にするような仕組みがほしい。LGBTなどをより明らかに否認してほしい。
※本アンケート回答より、一部掲載
教会で、
ジェンダー平等や性の多様性の尊重に関して、
こんなことが変わったらいいなと思うこと
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