自分のセクシャリティが受け入れられていくのか聞いてみたい。そもそも信者だけじゃなくて、神父さまやシスターにもLGBTQ当事者がいるはずだから、話せる雰囲気になってほしい。
もっとセクシュアリティやジェンダーについてオープンに話し合える場が欲しい。
セクマイでも受け入れてくれる教会を探しても、近くにはない。近隣の教会は皆否定派。さらに「来ないでください」と言われたセクマイの方もいる。そこの教会の牧師夫妻が私のことを知り、近隣全教会にアウティングされた。セクマイクリスチャンの方々はどうしているのか知りたい。コロナで礼拝の配信が増えたので、一人で礼拝を守れることは良いが…
セクマイについてどう考えているかは各教派、教会によって大きく違うため、それぞれの当事者の教会の様子やどのように振る舞っているかなど聞いてみたい。
教会でのカミングアウトについて。受容はされるが忘れられる。
セクシャリティとは何なのか。教会はこれから生まれてくる命にどう語りかけていくべきなのか。
個人の体験談。
全ての教会で、セクシャリティについてオープンに話せるようになれると良いと思います。
だれでも気軽にいけるセクシャリティの集まりがあればいいな。
（セクシャリティについての）基本的な知識の学び。
LGBTQ+について、きちんと学びたい。
LGBTQ当事者の方が教会で困っていること。
各教会での取り組み、教会では言えないLGBTQ当事者の悩みなど。
LGBTQの信者から教会内で体験した差別被害の話を聞きたい。当事者の皆さんの話を直接聞く方が当事者以外の語る綺麗事や机上の空論よりも学べる。
LGBTQの方の思いを伺いたいです。
初めて教会に行こうとする（あるいは通っている）LGBTQの当事者は、教会やキリスト教に何を期待しているのか、知りたい。
LGBTQ当事者の方が、特にコロナ禍にあって困難や不都合を感じていることについてうかがってみたい。
高齢のLGBTQの終活、特にカミングアウトしていない、in closetの人たちの老後と終活。
教会はセクシャリティと向き合うつもりがあるのか。
自分らしさと男らしさ女らしさの違いについて
キリスト教における性。
キリスト教では性についてどのように考えているのか気になる。
各教派の性の捉え方の違いについて学びたいです。
そもそも考えの違う教会が歩み寄る余地があるのかどうか。
LGBTQとそれ以外の人に罪人としての差はあるのか。
今後、教会はどのように性と向き合っていったら良いか。
性に関して、時代に即して考え方が変わっているのかどうか。
私たち教会がどう変わっていけるのかについて聞いてみたいです。
教会がどのように、ステレオタイプ化された見解から脱することができるか。
日本のキリスト教会はそもそも性差別を撤回する気があるのか?
まったくジェンダーについて興味もない、他人事だと考えている人たちに、どうやって理解してもらうか。それを考えていきたい。
学びの資料の紹介。
各教会での勉強会の資料の共有等。
キリスト教会に同性パートナーやトランスジェンダーが足を運んで良いのかと躊躇する場面はまだ多いと思う。レビ記の印籠を振りかざして性的マイノリティを追い詰めた罪も教会は負っている。その事にこれからどういう姿勢で望んでいくのか聞いてみたい。
キリスト教に正解をもとめるのではなく、イエスの視点から、私たち自身が、ジェンダーを捉え直すべきです。
ジェンダー、セクシュアリティ、性暴力の問題から教会がことごとく距離を置いているきらいが今もあるように思う、このような壁をぶち壊す企画を期待する。
なんでセックスの話題はダメなの？
アンケートに回答する中で、実はほとんどこの問題を意識することがなかったということに気がつきました。親戚や友人にLGBTがいるにも関わらずです。
ジェンダーです。女だから男だからなんとかという根強い発想はなんとかしてほしい。
どうも世の中のジェンダーというと女性一辺倒の見方や意見が先行しがちのように感じます。もう少し、男女、中性、その他、体型や国籍など諸々の背景を加味した、多角的にジェンダーやセクシャリティーを議論してほしい。
ｼﾞｪﾝﾀﾞｰ・ｾｸｼｬﾘﾃｨについて神学的にどのような解釈があるのか。肯定、否定両方。
多様性を否定する側の意見も取り上げてほしい。彼らも真面目にキリスト教について考え聖書を理解した結果否定する側にたどり着いたので、彼らの意見は排除すべきではありません。ジェンダー推進派の意見だけを取り上げた活動は分断を招きます。新しい教派を作るなら話は別ですがね。異なる価値観が同じ教会共同体で活動する以上、お互いがどこで妥協し歩み寄れるかを模索たいと思います。
聖書解釈。
聖書の価値観とセクシュアルマイノリティというテーマで講演等があれば参加したい。
なぜ受胎告知は男の子と書く必要があるのでしょうか？人の子が生まれるでもいいのではないでしょうか。
聖書は、明らかに男性優位表現が多いです。しかし、聖書を自分達の生活に適用するとき、時代背景も現代に考え直さなくてはならないこともあります（例えば奴隷制が当たり前の表現など）。この考え方と、聖書の中の男性優位表現の考え方のバランスを知りたいです。
「“同性愛は罪”と聖書に書かれている」という指摘にどう答えたらいいのか、どう受け止めたらいいのか。
ゲイの司祭が、「同性愛は罪」を前提に話し始めるのは何故でしょう（旧約も使徒書も、性虐待のことをさしていませんか？）。
孤独を抱えたセクシャルマイノリティで、病気に罹患している人のケアについて。AIDSでの実例と発展できる取組みについて。
教会学校でのセクシュアリティ教育について知りたい。
福音派ですので、伝道に力を入れる教会です。セクシュアル・マイノリティ伝道についてのアイデアが欲しいです。
多くの若者に、当事者として考える機会として今回の会が提供されること自体に意味があると思います。
コロナという枠組みではないけれど、LGBTQ当事者の方々が安心して来ることのできる教会づくりってどうすればできるでしょうか？
コロナはともかくとして、セクシャリティについて真剣に語れる関係者がおられるなら是非話は聞いてみたいです。
カトリックの方のご意見を拝聴したいですね。
カトリックでは同性婚はダメって言うけど、なんで？
キリスト教は同姓愛についてどのように考えているのか気になる。
例えば同性婚をしたら、秘蹟が受けられなくなるのか知りたい。
クリスチャンとしてのジェンダーの捉え方。同性婚など。
バチカンでの「同性愛者でも結婚という祝福を受ける権利がある」という発言の、後からのその発言の打ち消し行為は事実なのか？
教皇のメッセージはわかるけど、身近にいる司祭や司教の意見は聞いたことがないので、聞いてみたい。
なんでもいいので聞きたいです（しばらくLGBT界隈から離れていたので）。
セクシャリティに限らず多様な背景がある人が教会にいることを考えられるキッカケがあればいいと思う。
教会がどのようにLGBTに寄り添うこと。(強制的「通常」に「改正」させることじゃない)
各キリスト教会のセクシャリティ理解を比べるパネルディスカッション。
教派による捉え方の違いはもちろん、それぞれのクリスチャンがどのように考えているのか共有できたら素敵！
知らないことが多いので新たな気付きを得たいです。
コロナ禍で教会がどのように影響を受けたか、また居場所を無くした人たちに対してどのように教会として考えたかをしりたい。そしてその中でセクシャリティをどう考えるかを改めて考える機会が与えられたらと思う。
コロナ禍でどんなことに困っているのか。また逆によかった点は。
コロナが流行してから教会の中でジェンダーやセクシャリティのことで以前より困ったことがあれば、そのことについて聞いてみたい。
教会組織のなかの sexuality や gender の問題，また，聖職者による児童，青少年，女性に対する性的虐待の問題は，COVID-19 の流行によって直接影響を受けるものではないと思われる．COVID-19 流行を関連づける意義は何か？
コロナを教会から排除することと、性的少数者の存在（保守的な人たちの言ういわゆる“性の乱れ”）を教会から排除することとの違い、なんてどうですかね。
コロナを掛け合わせなくても良いのではと思った。
コロナまで絡めるのは少しとっ散らかってしまうのでは？という懸念があります・・・セクシャリティ×教会だけでもてんこ盛りかと。
コロナを絡める必要のないテーマであると思います。教会におけるセクシャリティ、というだけでも大変なテーマでしょう。聖書には同性愛は禁じられている、カトリックの司祭や一部教団の牧師は女性にはなれない、などもありますし、デリケートな部分ではあると思います。しかし、それゆえに、セクシャリティについて多様な価値観を提案していく場になる事も今回のイベントに期待しています。
前2つの掛け合わせですら手一杯なので、最後のワード『コロナ』を掛け合わせて考えられる段階にまだない気がする。
カトリック教会の性的虐待は、なにもカトリックだけの専売特許ではなく、他の宗派や教団にも隠れてあるのではないか?と個人的には考えています。
食事などの準備は女性がするものといった役割固定が教会活動の中で強かったのではないか？聞いてみたい。
「婦人会活動」「オルターギルド」など歴史的に女性の仕事と看做されてきた活動は今後どのように変化していくのか。そもそも、一般信徒に「ジェンダー」「セクシュアリティ」などの概念が浸透するのはいつになるのか。

こんな声も、、、

わたしはコロナでオンラインミサが広がり、楽になりました。
教会に新しく行く前に、その教会がセクシャリティーやジェンダーについてどう考えているのかわからないのは、後々イヤになって気まずい。コロナでオンライン礼拝をしてくれる教会が増えたのは、行く前に見分けやすいから、これから助かると思う。もちろん、集会のときの役割など、参加しないと分からないことも多いですが。
私は昔、婚活の際、クリスチャンの女性（一部男性も）は性の知識がかなり幼い印象を受け、私は男性不妊という理由で恐ろしい程の差別的な言動を受けました。今でも悔しいです。性教育や性とは何か？または、医学的な分野で性ホルモン（内分泌系）と身体の働きについて最低限、知るべきだと考えます。
カトリック教会のカテキズムに基づいた性についての理解。聖書を都合よく歪めて解釈する人は呼ばないで欲しいです。
聖書では女性牧師に関してなんと言っているか、御言葉を根拠に教えてほしい。このトピックこそが、凄く大切なジェンダー問題だと思う。周りからの批判を恐れず、聖書の御言葉を正しく解き明かして欲しい。コレは本当に男性牧師の責任。女性牧師いいじゃんという男性牧師がいますが、なんて無責任な男なんだろうかと思います。テモテへの手紙を熟読して欲しいです。

​自分のセクシャリティが受け入れられていくのか聞いてみたい。そもそも信者だけじゃなくて、神父さまやシスターにもLGBTQ当事者がいるはずだから、話せる雰囲気になってほしい。

もっとセクシュアリティやジェンダーについてオープンに話し合える場が欲しい。

セクマイについてどう考えているかは各教派、教会によって大きく違うため、それぞれの当事者の教会の様子やどのように振る舞っているかなど聞いてみたい。

教会でのカミングアウトについて。受容はされるが忘れられる。

セクシャリティとは何なのか。教会はこれから生まれてくる命にどう語りかけていくべきなのか。

個人の体験談。

全ての教会で、セクシャリティについてオープンに話せるようになれると良いと思います。

だれでも気軽にいけるセクシャリティの集まりがあればいいな。

（セクシャリティについての）基本的な知識の学び。

LGBTQ+について、きちんと学びたい。

LGBTQ当事者の方が教会で困っていること。

各教会での取り組み、教会では言えないLGBTQ当事者の悩みなど。

LGBTQの信者から教会内で体験した差別被害の話を聞きたい。当事者の皆さんの話を直接聞く方が当事者以外の語る綺麗事や机上の空論よりも学べる。

LGBTQの方の思いを伺いたいです。

初めて教会に行こうとする（あるいは通っている）LGBTQの当事者は、教会やキリスト教に何を期待しているのか、知りたい。

LGBTQ当事者の方が、特にコロナ禍にあって困難や不都合を感じていることについてうかがってみたい。

高齢のLGBTQの終活、特にカミングアウトしていない、in closetの人たちの老後と終活。

教会はセクシャリティと向き合うつもりがあるのか。

自分らしさと男らしさ女らしさの違いについて

キリスト教における性。

キリスト教では性についてどのように考えているのか気になる。

各教派の性の捉え方の違いについて学びたいです。

そもそも考えの違う教会が歩み寄る余地があるのかどうか。

LGBTQとそれ以外の人に罪人としての差はあるのか。

今後、教会はどのように性と向き合っていったら良いか。

性に関して、時代に即して考え方が変わっているのかどうか。

私たち教会がどう変わっていけるのかについて聞いてみたいです。

教会がどのように、ステレオタイプ化された見解から脱することができるか。

日本のキリスト教会はそもそも性差別を撤回する気があるのか?

まったくジェンダーについて興味もない、他人事だと考えている人たちに、どうやって理解してもらうか。それを考えていきたい。

学びの資料の紹介。

各教会での勉強会の資料の共有等。

キリスト教に正解をもとめるのではなく、イエスの視点から、私たち自身が、ジェンダーを捉え直すべきです。

ジェンダー、セクシュアリティ、性暴力の問題から教会がことごとく距離を置いているきらいが今もあるように思う、このような壁をぶち壊す企画を期待する。

なんでセックスの話題はダメなの？

アンケートに回答する中で、実はほとんどこの問題を意識することがなかったということに気がつきました。親戚や友人にLGBTがいるにも関わらずです。

ジェンダーです。女だから男だからなんとかという根強い発想はなんとかしてほしい。

ｼﾞｪﾝﾀﾞｰ・ｾｸｼｬﾘﾃｨについて神学的にどのような解釈があるのか。肯定、否定両方。

聖書解釈。

聖書の価値観とセクシュアルマイノリティというテーマで講演等があれば参加したい。

なぜ受胎告知は男の子と書く必要があるのでしょうか？ 人の子が生まれるでもいいのではないでしょうか。

「“同性愛は罪”と聖書に書かれている」という指摘にどう答えたらいいのか、どう受け止めたらいいのか。

ゲイの司祭が、「同性愛は罪」を前提に話し始めるのは何故でしょう（旧約も使徒書も、性虐待のことをさしていませんか？）。

孤独を抱えたセクシャルマイノリティで、病気に罹患している人のケアについて。AIDSでの実例と発展できる取組みについて。

教会学校でのセクシュアリティ教育について知りたい。

福音派ですので、伝道に力を入れる教会です。セクシュアル・マイノリティ伝道についてのアイデアが欲しいです。

多くの若者に、当事者として考える機会として今回の会が提供されること自体に意味があると思います。

コロナという枠組みではないけれど、LGBTQ当事者の方々が安心して来ることのできる教会づくりってどうすればできるでしょうか？

コロナはともかくとして、セクシャリティについて真剣に語れる関係者がおられるなら是非話は聞いてみたいです。

カトリックの方のご意見を拝聴したいですね。

カトリックでは同性婚はダメって言うけど、なんで？

キリスト教は同姓愛についてどのように考えているのか気になる。

例えば同性婚をしたら、秘蹟が受けられなくなるのか知りたい。

クリスチャンとしてのジェンダーの捉え方。同性婚など。

バチカンでの「同性愛者でも結婚という祝福を受ける権利がある」という発言の、後からのその発言の打ち消し行為は事実なのか？

教皇のメッセージはわかるけど、身近にいる司祭や司教の意見は聞いたことがないので、聞いてみたい。

なんでもいいので聞きたいです（しばらくLGBT界隈から離れていたので）。

セクシャリティに限らず多様な背景がある人が教会にいることを考えられるキッカケがあればいいと思う。

教会がどのようにLGBTに寄り添うこと。(強制的「通常」に「改正」させることじゃない)

各キリスト教会のセクシャリティ理解を比べるパネルディスカッション。

教派による捉え方の違いはもちろん、それぞれのクリスチャンがどのように考えているのか共有できたら素敵！

知らないことが多いので新たな気付きを得たいです。

コロナ禍で教会がどのように影響を受けたか、また居場所を無くした人たちに対してどのように教会として考えたかをしりたい。そしてその中でセクシャリティをどう考えるかを改めて考える機会が与えられたらと思う。

コロナ禍でどんなことに困っているのか。また逆によかった点は。

コロナが流行してから教会の中でジェンダーやセクシャリティのことで以前より困ったことがあれば、そのことについて聞いてみたい。

教会組織のなかの sexuality や gender の問題，また，聖職者による 児童，青少年，女性に対する性的虐待の問題は，COVID-19 の流行によって 直接 影響を受けるものではないと思われる．COVID-19 流行を関連づける意義は何か？

コロナを教会から排除することと、性的少数者の存在（保守的な人たちの言ういわゆる“性の乱れ”）を教会から排除することとの違い、なんてどうですかね。

コロナを掛け合わせなくても良いのではと思った。

コロナまで絡めるのは少しとっ散らかってしまうのでは？という懸念があります・・・セクシャリティ×教会だけでもてんこ盛りかと。

前2つの掛け合わせですら手一杯なので、最後のワード『コロナ』を掛け合わせて考えられる段階にまだない気がする。

カトリック教会の性的虐待は、なにもカトリックだけの専売特許ではなく、他の宗派や教団にも隠れてあるのではないか?と個人的には考えています。

食事などの準備は女性がするものといった役割固定が教会活動の中で強かったのではないか？聞いてみたい。

​こんな声も、、、

わたしはコロナでオンラインミサが広がり、楽になりました。

カトリック教会のカテキズムに基づいた性についての理解。聖書を都合よく歪めて解釈する人は呼ばないで欲しいです。

​※本アンケート回答より、一部掲載

『セクシャリティ×教会×コロナ』 というテーマで聞いてみたい事、 期待すること

自分のセクシャリティが受け入れられていくのか聞いてみたい。そもそも信者だけじゃなくて、神父さまやシスターにもLGBTQ当事者がいるはずだから、話せる雰囲気になってほしい。

なぜ受胎告知は男の子と書く必要があるのでしょうか？人の子が生まれるでもいいのではないでしょうか。

教会組織のなかの sexuality や gender の問題，また，聖職者による児童，青少年，女性に対する性的虐待の問題は，COVID-19 の流行によって直接影響を受けるものではないと思われる．COVID-19 流行を関連づける意義は何か？

こんな声も、、、

※本アンケート回答より、一部掲載

『セクシャリティ×教会×コロナ』
というテーマで聞いてみたい事、
期待すること